林彩華

林彩華 ブランドサイト制作

オリジナルCMSサイト
https://rinsaika.com/

滋賀県大津市にある、花と器のセレクトショップ「林彩華」様のホームページ制作です。Instagramで築いてこられたお店の世界観を大切にしながら、店内に入った時の空気感を、写真と動画でじっくり伝えるサイトを目指しました。料金表やご予約、オンラインショップへの案内も整え、はじめての方にも利用しやすい構成にしています。取材・撮影・デザイン・構築まで、一貫してご支援しています。


ご依頼背景

滋賀県大津市で、花と器のセレクトショップを営む林彩華様。お店の発信はInstagramが中心で、ホームページの制作は予定されていませんでした。それでも、店舗だけでなくオンラインでの販売も強化していきたい、というお考えからご相談いただきました。
とくに大切にされていたのは、お店の世界観を伝えることです。店内に入った時のゆったりとした空気感を、写真や動画でそのまま届けたい。Instagramで育ててきた雰囲気を損なわずに、お店のことを丁寧に知ってもらえる場所をつくりたい。そんなお考えから、弊社にご依頼いただきました。


抱えていた課題

  • お店の発信がInstagram中心で、ホームページのように、お店をきちんと紹介できる場がなかった
  • 新規オープンしたお店を、より多くの方に知ってもらう必要があった
  • 店内の空気感や世界観を、写真や動画で伝える必要があった
  • 利用シーンごとの料金を、わかりやすく伝える必要があった

アプローチ

  • 世界観で重視したい点によって提案の方向性が変わるため、最初に「どこにこだわりたいか」を丁寧にヒアリング
  • 落ち着いた空気感を伝えるため、定点やゆっくりしたカメラワークで撮影し、内装のあしらいも多めに撮影
  • 美術館のような空間を表すため、余白を大切に一点ずつ見せる構成に
  • 店内の雰囲気を表現するため、カラーやテクスチャをデザインでも再現
  • 利用シーンごとに料金表を設計

余白と素材感で、美術館のような空間を表現

棚のない美術館のような店内の静けさをホームページでも感じてもらえるよう、花や雑貨を並べて見せるのではなく、余白を大きく取り、トリミングした作品や空間の写真を文章と交互に一点ずつ見せる構成にしました。展示を順に眺めていくような、没入感を表現しています。
背景は店内の壁の雰囲気がそのまま伝わるよう、ざらっとしたテクスチャを再現し、木や土のような落ち着いたカラーリングでまとめ、作品や空間の素材感を邪魔しないようにしました。トップの動画には、光を受けて揺れるガラスのオブジェや店内の風景を使用し、配置する要素を少なくすることで、はじめにお店の空気感を感じてもらえるようにしました。スクロールに合わせた動きも加え、お店の中へ入っていくような感覚が出るようにしています。

世界観への共感が、来店やご予約につながる構成

お店の世界観に共感してもらえるよう、店主様の考え方を「美術館のような空間」「想いに触れる商品」「生命を尊ぶこと」「創造性と美学を磨く」の4つに分け、順に読み進められるコンテンツにまとめました。
商品の点数や価格で選んでもらうのではなく、読み終えた時に来店やご予約をしたくなる流れを目指し、後半にInstagramや予約カレンダー、お問い合わせを配置し行動喚起しています。
また、1ページが長くなる分、読んでいる途中でも迷わず動けるようにしました。右上に「Online shop」と「Contact」を固定し、メニューには料金表、ご予約、よくある質問、店舗情報を整理しています。

ゆったりした空気感を、撮影で届ける

Instagramで育ててこられた世界観を壊さずに、店内の落ち着いた空気を伝えるために、ゆっくりとしたカメラワークと定点の画角を中心にしました。お花や雑貨だけでなく、内装のあしらいも切り取り、お店全体の雰囲気が伝わるようにしています。
撮影の前には、カメラマンがInstagramの投稿を一通り拝見し、写真の雰囲気が大きく変わらないよう気をつけました。余白のある画角を意識して、ホームページに並んでも、これまでの投稿と地続きに見えるよう工夫しています。

  • rinsaika-4
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